映画をみた話
最近は映画を観に行きました。
今更ですが【ボヘミアンラプソディ】
QUEENの名前と少しの曲しか知らなかったけど まぁいい映画でした。元々ミュージカル映画が好きだったから音楽の映画は好き。
もうネットのどこ探しても感想は出し尽くされてる気がするけどリアルタイムな世代じゃない自分にも曲が沁みました。
劇中も良かったけど、エンドロールのshow must go on がアツかった 何があっても行きてくしかねぇわ！って感じの歌詞なんだけど、そこはかとなく暗い感じがとっても身に染みましたね。
実はshow must go onはムーランルージュでも劇中歌として採用されてて、そのイメージが強かったんですけどQUEENの持つ雰囲気とムーランルージュの世界観にマッチする曲って中々凄いことだなと思いました。どんな分野にも通じる音楽作れるってほんとにすごい。
もう一本みた映画。
【劇場版Fate/staynight Heaven’sFeel】
あのfateシリーズ 原作ゲームの正史？と言うべき桜ルートを映像化したものでした。
ufotableがfateを映像化し始めて、fate/zeroから始まりfate stay night(これは昔DEENで一度アニメ化されてます。)そして今作のHFに続きます。
元々zeroの映像化の部分で、かなりのクオリティの高いアニメーションになってましたが今作も規模が大きくて映像の進化にびっくり。
zeroの戦闘の見せ場は個人的にセイバーのエクスカリバー解放、snはアーチャーの戦闘シーン全て(アーチャー好きな為贔屓)今作はヘラクレスとセイバーオルタナティブの戦闘シーンだったかなと思いました。が！とにかく桜が可愛い。
桜のための映画だからそうなんですけど、今まであまりスポットライトの当たることがなかった桜の一挙手一投足にすごい熱量の描写がされてました。
桜は一見すると自己主張のない、誰よりも優しい子に見えるのですがその桜がどんな形であれ自分の意思を表現すること、表現できたことに心を打たれました。またみたい。
全然違う映画について書いてる、、、、、、、笑
