めちゃくちゃ日系企業とめちゃくちゃ外資企業に勤めてわかったこと
だいぶ寒くなってきましたね。
今日はタイトルの通り、バリバリの日系企業と外資企業に勤めた結果わかったこと、そして会社を選ぶ上でのメリットとデメリットについて書きたいと思います。
デメリットになりますが、まず仕事ができない人が多い。
出来ない人をみんなでフォローしよう!という謎すぎる暗黙のルールがあるので、いい意味でも悪い意味でも均一化されます。まさに金太郎飴。
飛び抜けて仕事がでる人がいても、その人におんぶに抱っこ。同じ内容の仕事をしていても一人に負荷がかかる割合が高くなるでしょう。
なぜかチンタラやっている人が頑張っている!みたいな扱いを受けるのでそういった社風が好きな人でない限り途中から頑張る意義を見失ってしまうかもしれません…
ただ封建的な社風が心地よく、体育会系で育ってきた人は馴染みやすいかと思います。営業系になってくると縦社会ではありますが、上との繋がりも作りやすく、実力と根回しで上に行きやすいのは日系企業のメリットとも言えるでしょう。
外資企業
とにかく、スピード感がすごい。
少しでも仕事に対して遅れをとると、どんどん仕事が減っていき行き場がなくなります。が、これが外資企業のいいところ。自分を奮起させる環境にいたければ、外資企業を選択するのは一つの手だと思います。
基本的に仕事ができないという人はあまりおらず、パソコンが使えないおじいさんにパソコンを教えるなどという余計な手間はありません。
デメリットとしてはやはり人間関係が割と希薄なところ。部署にもよりますが歓迎会はあったりなかったり、、、横のつながりを会社の人とも作りたい方はあまりオススメできないかもしれません。
日系企業、外資企業と一概に言えませんが大まかな特徴はこのようなものがあります。
もし自分の置かれている環境を変えてみたい人がいれば社風をガラッと変えてみるのも一つの手かもしれませんね。